尾行調査について

尾行についていくつか話したいと思います。
まず、ほとんどの人が尾行などされた事など無いと言われると思いますが、実際に私たちが調査対象者を尾行をする際にも、ほとんどの方も尾行には気付いておりません。
つまり、このブログを見られている方の中にも実際に尾行された事のある方がいるかも知れないという事になります。

皆さんは普段、車や公共機関など利用する時に周りを気にしたり、不審な車両に付け回されていないか気にしたことなどあまり無いと思われます。
そういった隙に私たちは普段尾行を行っております。

ただ中には注意深い人もおりまして、こちらの接近に警戒する人も当然います。
そういった方達のほとんどは実際に不貞行為を行っている人が大半で、深夜に不審な行動を取る人になればなるほど警戒が増している様に感じます。

調査の基本は相手に気づかれない事が前提となります。
調査対象の心理状態を考えれば、やましい事があれば常に周りを気にしたり、車両が視界に入れば注視するのは当然かも知れません。
ですが、こちらとしては警戒した様子を確認すると相手に気付かれていないかと不安になり、こちらが萎縮してしまって調査対象から距離を取ってしまいます。
この辺りの微妙なバランスが経験の差で、ベテラン調査員となれば押すところと引くところの感覚がはっきりしておりますが、自分にはまだ足りない部分だと感じております。
一口に尾行と言っても様々なパターンがあり状況によって対応も違ってきます。
ここは場数を踏んで身に付けるほかありません。
今後の課題として取り組みたいと思います。

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